パイルコラージュは、パイル織物製品がつくられる際に排出されるハギレを利用した貼り絵(コラージュ)で、原糸であるパイル糸の特性を生かしたあたたか味のある表現ができます。

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 西村梧桐(にしむらごどう)

 1923(大正12)年愛媛県生まれ。
終戦直後に日刊工業新聞社に入社。数年間の記者生活を経た後、昭和52年に和歌山県伊都郡高野口町の織物会社に入社。勤務の傍ら焼却処分されていた織物生地のハギレを再利用する手立てはないか模索していたところ、様々な色や毛足を利用した貼り絵(コラージュ)を考案。「パイルコラージュ」と名づける。現在までに200点余りの作品を創作、20数名の生徒の指導を行っている。手先を使う作品作りは、病院や養護学校、老人ホーム等のリハビリにも利用されている。
 伊都郡九度山町在住梧桐は雅号で本名は西村五郎。   【関連記事1】 【 〃 2】 【 〃 3】